鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第4号) 本文
このように、近年前立腺がんや膀胱がんなど、この増加に伴って男性の尿取りパッドの着用者も増えているという現状があるようです。しかし、外出先の男性用個室トイレにはほとんどサニタリーボックスの設置はなく、ぬれて重くなったパッドを袋に入れて持ち歩くという苦労をされている方が多いということから、現在、全国的に男性トイレへサニタリーボックスを設置する動きが広がっているようです。
このように、近年前立腺がんや膀胱がんなど、この増加に伴って男性の尿取りパッドの着用者も増えているという現状があるようです。しかし、外出先の男性用個室トイレにはほとんどサニタリーボックスの設置はなく、ぬれて重くなったパッドを袋に入れて持ち歩くという苦労をされている方が多いということから、現在、全国的に男性トイレへサニタリーボックスを設置する動きが広がっているようです。
膀胱がんとか前立腺がんの手術を受けた方や高齢者などが頻尿や尿漏れ等により、尿漏れパッドや紙パンツを使用されるために、男性トイレにおけるサニタリーボックスの設置がぜひ必要でないかなと思っています。 県では、6月28日の県知事の定例会見で、県立施設は速やかに、そして民間の施設などにも働きかけるということを述べられて、新聞にも大きく取り上げられました。
前立腺がんや膀胱がんの患者さんらが使用済みの尿漏れパッドを捨てるサニタリーボックスを男性トイレの個室に設置する動きが公共施設や商業施設で広がっているというふうに聞いております。埼玉県では、本年6月までに225か所ある県有施設で個室の男性トイレ(多目的トイレを含む)への設置率が100%を達成し、県内の各自治体でも相次いで公共施設に置かれ始めているようであります。
御存じのように、オストメートとは、がんや事故などにより消化管や尿管が損なわれたため腹部などに排せつのための開口部、ストマですけども、この人工肛門、人工膀胱を造設された人のことであります。こうした障害者に対応するため、本町におきましては、オストメート対応トイレの設置に積極的に取り組んでこられました。平成30年の本庁舎改修時には、1階多目的トイレにオストメート対応トイレが既に設置されていたと思います。
オストメイト専用簡易トイレの備蓄についてでありますが、ストーマをつけられている方は膀胱または直腸機能障害の方で、令和2年度時点で障害者手帳を持っておられる方は333人、一時的に装着されている方を含めれば、さらに増えると思います。 先日、障がい者のための防災ハンドブックが完成いたしました。
この手術支援ロボットは主に泌尿器科の領域で活用することとしており、前立腺がんや膀胱がんの手術において、従来の手術に比べ、手術中の出血、手術後の痛みが少なく、回復が早くなり、また入院期間が短くなることで、患者様の負担が軽減されることとなります。これにより、市立病院の泌尿器科は鳥取県東部二次医療圏で最も充実した治療環境となります。東部圏域の中核的病院として、引き続き、地域住民の命と健康を守ります。
課題といたしましては、専門的になりますが、在宅におけます経管栄養、中心静脈栄養、膀胱留置カテーテル、吸引など、特別な医療措置に対応できる医療機関や介護保険サービス事業所が不足しているため、入院から在宅医療への移行が難しいことがあります。
重度の身体障がいのある方については、身体障害者手帳をお持ちで、両下肢、体幹、移動機能に障がいがある方で、障がいの程度が2級以上、心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、直腸、小腸、肝臓の障がいのある方は3級以上の方が該当となります。さらに、重度の身体障がいのある方で、郵便投票証明書の交付を受けた方で上肢または視覚の障がいがある方は、あらかじめ届け出た者に代理記載させることができます。
トイレを我慢することで、圧倒的に多いのは腹痛、そのほか便秘や膀胱炎になる子もいるというアンケート結果がございます。保健室の対応で、排せつに関することが原因で症状を訴えてくる児童・生徒はいるのでしょうか。 また、排せつは日常の生活にかかわる大切なことです。食育だけでなく、排せつについても、家庭と学校で取り組む必要があると考えますが、見解をお伺いいたします。 ○議長(船木祥一君) 教育長。
議員がおっしゃられました人口肛門、人口膀胱等を装着された方、これは、排せつ口に装着しているパウチと呼ばれる補助具、これを洗わなくてはなりません。そういう対応ができるオストメイト対応トイレが必要となっております。避難所として指定されている施設でオストメイト対応トイレの設置がある施設もございます。しかし、設置されていない場合もあります。
主な症状は、高次脳機能障害による記憶力・理解力・注意力の低下を初め、てんかんなどの意識障害、肢体麻 痺、視野が狭くなる、におい・味がわからなくなるなどの多発性脳神経麻痺、尿失禁、膀胱障害など複雑かつ多 様ですが、本人や家族、周囲の人たちもこの病気を知らないために誤解が生じ、職場や学校において理解されず に、悩み、苦しんでいるケースが多々あります。
これはいわゆる排せつ管理、ストマ用装具を支給する方がふえてきているということ、いわゆる大腸障がい、それから膀胱障がいという形で、結果的にストマ用装具をつけないといけないという方々がふえてきている関係で、こういう形で給付費がふえてきているというものでございます。500万円を計上させていただきました。 それから、57ページの下から2つ目、日中一時支援事業、概要書31ページになります。
また、新規といたしまして、工事請負費のところにあります100万円の計上ですが、これは人工膀胱や人工肛門の造設に伴い、尿や便を貯留するためのストマ用装具を装着した方、この方をオストメイトというんですが、その装具の洗浄が必要になります。長時間の外出ができ、積極的な社会参加を目的としたもので、既存の多目的トイレを改修するものです。県全額補助の工事であります。
オストメイトとは、病気などが原因で人工肛門、人工膀胱を持つ人のことを言いますが、最低限必要な設備は汚物流し台です。温水シャワー、水石けん、ストーマ用装具を置く棚、使用済みストーマ用装具の廃棄用足ふみ式開閉汚物入れ等々があります。岩美病院にはオストメイトの患者さんも来院されると思います。外観では障がいがわからないことと、排せつにかかわることはほとんど語られません。
初めに、人工肛門・人工膀胱保有の障害を持っておられる方、いわゆるオストメイト対応についてお尋ねいたします。 オストメイトの方は全国で20万とも30万とも言われています。社団法人日本オストミー協会鳥取支部によりますと、県下で協会加盟者は105名ぐらいおられるとお聞きしております。本市のオストメイト障害者の実態についてお聞かせください。
│ ├───────┼────┼────────────┼────────────┼────┼────────┤ │ │ │オストメイト(人工肛門・│社団法人日本オストミー協│ │他の日常生活用 │ │ 平成20年 │ │人工膀胱保有者)の日常生│会鳥取県支部 │ │具利用者との均 │ │ 第34号 │福祉保健│活用具(以前は補装具と呼│鳥取さざんかの
内部障がいは、心臓機能、腎臓機能、呼吸器機能、膀胱または直腸機能、小腸機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の6つの機能障がいを総称したもので、身体障がい者の4人に1人にも上っています。その内部障がい者の存在を視覚的に示すハート・プラスマークの掲示や駐車場への設置については、その後どのように対応されているのか伺います。 4、療養病床の転換支援に関する当面の追加措置について。
身体障害のうち、心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、直腸、小腸の機能障害と、それから、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害、あわせてこの6つの障害を内部障害と呼んでおるわけでございます。内部障害というのは外からなかなか見分けられないということで、いろんな誤解を招き、障害を持つ方に大変な苦痛や御苦労があるわけであります。
これは、腹部に人工肛門や人工膀胱を装着しての生活を余儀なくされた人たちをオストメイトと呼ばれていますが、全国で約30万人の方がおられるそうであります。外見では判断できないため、一般的には理解されていないのが現状であります。
内訳といたしましては、心臓機能障害の方が822人、腎臓機能障害の方が321人、呼吸機能障害の方が118人、膀胱または直腸の機能障害の方が253人、小腸機能障害の方が3人となっております。 次に、65歳未満で身体障害のある人の機能訓練が実施できる施設についてお尋ねがありました。本市では、身体障害のある方の機能訓練ができる施設は鳥取県立障害者福祉センター厚和寮の1施設でございます。